ダッカ旧市街  Old Dhaka



ダッカに来たからには、旧市街へ行きましょう。 見るものが、本当にたくさんあります。
様々な古い建物、各宗教の建物、キャラバンが昔通った狭い道、様々なお店が並ぶ路地、ゆっくり異国情緒を楽しみましょう。

【 行き方 】
アドバイスとしては、旧市街は更なるカオス。 歩き回れる靴を履き、ガイドと一緒に回ると、様々な面で楽になります。
ここでは、私たちのほうが異邦人。簡単には廻れません。 何かを交渉したくても英語が余り通じません。
- グルシャンやミルプールから旧市街へ行くには、時間が掛かります。 タクシーで行きましょう。

【 ダッカ旧市街の地図 】


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【みどころ】

ブリゴンガ川
Brgonga river

ダッカ市内を流れる川のひとつ

ショドル・ガット
Sadar Ghat

ブリゴンガ川に面した船着き場

ラルバーグ・フォート
Lalbagh Fort

1678年建てられた砦

スター・モスジッド
Star Masjid

ムガール朝に建てられたモスジッド

アーサン・モンジール
Ahsan Manzil Museum

ダッカの領主だったナワブ家の住宅

チョーク・バザール
Chawk Bazar

ダッカ市内最大のバザール

シャカリ・バザール
Shakhari Bazar

ヒンドゥ教徒が集まるエリア

ダケシュワリ寺院
Dhakeshwari Temple

ヒンドゥー教の寺院

アルメニア教会
Armenian Church

正当なアルメニア教会として存在

ボロ・ カトラ
Boro Katra

キャラバン宿の跡

チョト・カトラ
Chota Katra

キャラバン宿の跡
 

ブリゴンガ川

Brgonga river
ダッカ市内を流れる ブリゴンガ 川 バングラデシュは川の国で、水運の都として発達。
ブリゴンガ川は様々な問題が世界から指摘され、その現場を見ることは、きっと様々な想いを起こさせてくれるはず。

船に乗るとわかりますが、海は黒く濁っており、底は見えません。魚さえいるのかもわからないぐらい濁っているのですが、
現地人曰く、魚はいるが前が見えないのでよく魚同士でぶつかっているらしいです。それぐらい濁っています。
工場廃棄物やら色々なものが混じっているようで、絶対に手で触れたりしないように気をつける必要があります。
ここを避けることなく、現実を知るために小舟に乗ってみましょう。

[ バングラデシュの公害 ]
- いろんな水の色 国連大学のレポート
- 川に流れる様々なもの 果たして、自分は本当に関係ないと言えるのでしょうか? 

ショドル・ガット

Sadar Ghat
ブリゴンガ川に面した船着き場。  クルナ、ボリシャルへいく船はここから乗船します。
バングラデシュで有名な、ロケットスチーマーが停泊しますので、タイミングが合えば、その姿をみることができます。

- 船着き場に入る場合は、入場料が必要になります。
船着場に入るのに 5 タカを払う必要があり、大型の船を利用するには中のカウンターでお金を払う必要があります。
- 手漕ぎボートに乗ることもできるけれども、価格の交渉が必要。
小型のボートに乗る場合は現地人で10〜20タカ、外国人で 100 タカ程請求されますが交渉次第で安くなります。

ラルバーグ・フォート

Lalbagh Fort
1678年建てられた砦。城そのものは未完成。 パリ・ビビ廟、庭、謁見室だけが作られました。
廟は、太守シャイスタ・カーンの娘が葬られたといわれています。 現在ここは博物館になっています。

YouTube 動画

今回観光した中で、一番観光として面白かった場所です。建設に関わっていた、シャイスターカーンの娘のビビバリが
急死したため建設は未完に終わっています。入り口から中央に見える建築物がビビバリのお墓が祭られている廟。
右手にモスクがあり、金曜日に信者達がお祈りをしているらしいです。左手の建物は博物館となっていて、
中にはハマーム(浴場)や貯水所を見られます。 建物以外にも美しい庭園や綺麗な場所があります。
バングラデシュでは珍しく広大な土地が広がっており、街中の喧騒を忘れられる穏やかな場所。 
- ここは第一次大戦の時、血塗られたひどい戦闘があり、イギリスからの独立への戦いの場でした。
- ムガール王朝によるベンガル支配を伝える歴史的建造物で、ムガール時代の服や武器を閲覧することができます。
- 観光時間は 40 分から 60 分ほど。
開館時間 : 10:00〜17:00 | 休館日 : 土曜 | 料金 : 外国人:100 タカ | URL : -  | 撮影は禁止


アーサン・モンジール

Ahsan Manzil Museum  (Pink Palace)
ブルゴンガ川の岸にたたずむ、ダッカの領主だったナワブ家の住宅として建てられたピンク色の宮殿。
1872年建築。1888年に一度竜巻で崩壊し、復元。 現在、博物館として公開されています。

ショドルガッドのすぐ近くにある建物ですが、ここは見掛け倒しであまり面白くなかったです(笑)
建物は綺麗で見る価値はあると思いますが、中に入ってもこれといって興味を引くようなものはありません。
建物の広さに比べて立ち入り禁止の区域や、暗くて見えない場所があるので 20 分程で観光は終了しました。
その後は建物の外延をプラプラ散歩して昼食を食べに近くのバザールに行きました。
昼食に食べたガッチというバングラデシュ料理は個人的に一番の好みです。
- 31部屋あり、屋上から周辺が見渡せます。 ワナブ家の当時の家具、様子を見ることができます。
- Youtube 動画


スター・モスジッド

Star Masjid
ムガール朝時代に建てられたモスジッド。 百近くの星や月の装飾をもつ5つのドームがあり、美しさは見ての通り。
白いセメントに陶磁器が埋め込まれています。外観も美しいですが、中はもっと美しい寺院です。

- 富士山(?)のタイルもあります。せっかくなので、ご自身の目で確認しましょう(笑)
- 内部は花のタイルに覆い尽くされ、美しい調和を醸し出しています。
- イスラム教の祈りの場なので、女性は中に入れない可能性も。

アルメニア教会

Armenian Church
アルメニアはキリスト教を最初に国教とした国で、イスラム教の広がりに押し出されるように、世界各地に散らばりました。
1781年建設 バルコニーのある美しい教会で、正当なアルメニア教会として存在。 敷地内は墓石で埋め尽くされていました。

- 門があり、いつも閉まっています。門番にお願いして入れます。 マザーテレサがダッカに来た際、こちらで過ごされたそうです。
- アルメニア人は世界に散らばりながらも、貿易の才に長け、東インド会社と取引をし、裕福だったそうです。

ダケシュワリ寺院

Dhakeshwari Temple
12世紀に建てられたといわれるヒンドゥー教寺院。 ここの本尊は、女神様。毎年10月に祭りがあります。
今の建物は200年前に建てられたもので、ダッカの中でも古い建物のひとつ。

YouTube 動画

イスラム教が人口の 90% 以上を占めるバングラデシュで、 2 番に多いヒンドゥー教の寺院。寺院の中にはシヴァなどの神が祭られており、とても神聖な場所でした。微妙な時間帯に訪れたせいか、ヒンドゥー教の信者達をたくさんみることができなかったため、少し退屈。金曜日に行けばもっと楽しめたかもしれない。場所自体が大きいわけではないので、お祈りが活発に行われていない時は、面白く感じられないかもしれません。バングラデシュの宗教に興味がある方は、訪れる価値があります。

- ラルバーグから CNG で 5 分。
- 女神ダケシュワリはヒンドゥー語で「女神が隠された場所」という意味。「ダッカ」の語源と言われています。

チョーク・バザール

Chawk Bazar
チョークバザールは、ムガール帝国時代の貴族たちやビジネスの中心地でした。 今は卸問屋が集まっています。
活気あふれる場所で、ダッカ市内最大のバザール。店が多く集まり、あらゆるものが売っています。 他より安いとのこと。

人とリキシャに溢れており、写真のとおり日本人一人では、少し危険で自分も一回リキシャにぶつけられました。。。。。
現地のガイドがついていれば心強いです。 カルワン・バザールは、大きな敷地の中で商人達が野菜を売っているため
歩き回るのに困ることはありませんでしたが、ここでは、ほとんどの店が通りに面しているため、立ち止まったりすると危険(笑)
売っている物は幅広く、食べ物から雑貨や携帯までなんでも手に入ります。何か足りないものがあるときは、このバザールに来れば何とかなるらしいです。しかし、野菜やスパイスなどの食料品は、カルワン・バザールのほうが圧倒的に豊富で、
ここに来ている人達は雑貨などを目的に来ている感じでした。 カルワンもチョークバザールも個性があり、観光の価値ありです。
なんと言ってもチョークバザールは、ラルバーグからリキシャで 5 分なので、とても簡単に行けます。(ガイド必須)
- 伝統的なレストランもここにあるそうです。
- 朝7時から9時まで市場は開いています。 金曜日がお休みです。 荷物には気をつけましょう。

シャカリ・バザール

Shakhari Bazar
シャカリ・バザールは、横道に入った狭い通路ですが、ヒンドゥ教徒が集まるエリアで、観光するのにおススメです。
ムガール帝国の終わり頃に作られた地域で、開発から取り残されている地域。昔ながらの構造が残っているそうです。

ブルゴング川から、リキシャで 15 分くらいで着くと思います。
ここはヒンドゥー教徒が一番多く住む地域で、細長い通りにはヒンドゥー教の品物で溢れています。
宗教に疎い僕でも楽しむことができました。200〜500タカで結構ゴージャスなものが買えるので行ってみてはどうでしょうか

- ほら貝のバングル(Shakhari (conch shell) bangles )が工芸品としておススメ、結婚後の女性がつけるアクセサリでした。
- このエリアは、小さいエリアに人が集まり住み、密集地帯。狭い通りに小さいながらも約20の寺院があるらしいです。

ボロ・ カトラ 

Boro Katra
ムガール朝時代のキャラバン宿の跡。 旧市街の中でも1644年に作られた古い建物。 荷物を運ぶ動物をつなぐ中庭を住居が囲む。
周りの建物が邪魔して全体像が見えませんが、大きな建物です。  現在マサドラ(イスラム学校)に使用されているらしいです。

Highslide JS
レンガ造りなので長くは保存できなさそう。
- 本来、美しいゲートと、中庭を囲む4棟があり、22部屋ありました。 今はゲートと塔しか残っていません。
- 場所ははっきり言って分かりません。 ガイドと行くか、人に聞きながら行くしかありません。

チョト・カトラ

Chota Katra
こちらもキャラバン宿の跡 1663年建設。バラカトラより、規模が小さいです。こちらも、ゲートの部分のみ残っています。
やはりこちらも全体像は見えません。さらにどこにあるのかもわかりません。 

   
- 住居が残っていたらと思わずにいられません。


ダッカの観光

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